お知らせ

院内セミナー

[emoji:i-220]院内セミナー[emoji:i-220]
 今日は、「皮膚疾患に対する食事管理」について
セミナーを行いました。
 1.皮膚と食餌の関連
 2.ジェネリックフード(市販フード)と病院食の違い
 3.アレルギーについて
 4.処方食、病院食の使い分け
 等について、セミナーを行いました。
 皮膚は体重の1/5(約20%)を占めて、食餌の30%を利用するので
皮膚の病気があるこは、食餌管理が重要です。
 特に、皮膚のバリア機能を改善するには、食餌が重要ですので、
動物病院にてよくご相談下さい。
 食物アレルギーは、やはり、アレルギーの中でも珍しいですが、
病院にて食餌管理で改善する場合もありますし、検査等で体にあった
食餌を選ぶことが重要のようです。
 どうしても処方食は高いイメージですが、実際に患者様で
処方食に変えてすごく改善した患者様もいますし、
改善すれば病院食の少しコストの低い食餌に変えれる子も
いますので、頻繁に病院に通うよりもよい食餌を選んで
体をいい状態に保つことも重要のように感じます。
 もちろん、まめに病院に通って些細な変化も確認して
早期発見していくことも重要です。
 食餌はコストに比例して、内容が変わりますので
かわいい家族の為にご検討ください。
 病院、スタッフの質の向上のために、
定期的に院内セミナーを継続していきます。
アウル動物病院

関連記事

現在の受付人数・診療中の番号

受付人数:人です。
診察中の番号:
院内におられる方を優先してお呼びしています。
ご自身の順番が近づきましたら
お早めに当院へお戻りになるようお願いします。
アイペットペット保険対応動物病院
ページ上部へ戻る